ポーカーとの向き合い方
こんにちは kunimarco です
今回は僕の一番の趣味であるポーカーについて執筆してみました。
ポーカーのルールや勝ち方等の記事はたくさんありますし、僕にはそのような記事を書けるほどの実力も説明力もないので、”ポーカーとの向き合い方”と題して自分なりの記事を書いていこうかなと思います。
ポーカー歴は3年で、仲のいい先輩に連れられて渋谷にあるアミューズメントカジノに行ったときにポーカーに出会いました。
すぐにめちゃめちゃハマって札幌にできたアミューズメントカジノに週4くらいで通ってました。
当時は、絶対プロポーカープレーヤーになってポーカーで生活する!
っていうくらいの気持ちでした。
ちなみにアミューズメントカジノとは...
金銭のやり取りや景品の交換はやってないですが、ブラックジャックやバカラ、ポーカー等のカジノゲームを楽しめるお店です。
ポーカーにハマりすぎて、当時付き合っていた彼女と別れてしまうくらい周りが見えなくなりました。
本もたくさん読んで、上手な人にたくさん質問して、たくさんポーカーしました。将来はポーカーで生活したい旨を親にも伝えました。
この話が2年程前の話で、カナダで少々のカジノでのポーカー経験を積んだ今思うことは、
「ポーカーを収入源にして生活したくない」ということです。
正直、少しではありますがカジノでポーカーをしたことで日本の平均的なサラリーマンほどの収入であれば自分でも可能ではないかという手応えを得ることができました。
ポーカーで生活するということは膨大な時間をポーカーに費やすということで近い将来、自分の中で”ポーカー=仕事”という認識に変わり、ポーカーが趣味ではなくなってしまいそうだという事と、人生をより豊かにする事にフォーカスした時、ポーカーだけでは自分が満足できないと思った事。
この2点がそう思った理由です。
自分の人生を真剣に考えた時、僕はいつも”色んな武器(スキル)を手に入れよう”と考えます。
武器といってもハサミからロケットランチャーまでたくさん種類がありますが、世間にどのくらい通用するかが威力の差だとします。
僕のポーカースキルはハンドガンくらいだと思っていて、戦いに出るとなると不安と絶望しかありません。このハンドガンを超える武器を手に入れるために”行動”する必要があります。
結局、多種な経験を積み、得意な事を見つけることがたくさんの武器を身に付けることができる唯一の方法だと思っています。
”行動”しないと...。
とはいってもポーカー大好きなのでこれからもめちゃめちゃポーカーします。
最後まで読んでいただきありやした。
追記:下の写真は、僕の収支で219時間稼働で+40万円ちょっとでした。
チャオチャオ
こんにちは kunimarco です
今回は"チャオチャオ"というボードゲームをオススメしたいと思います!
基本的にルールはすごろくと同じですが、サイコロが特殊で1,2,3,4,×,×となっています。
入っているもの⬇️
•コマ7個×4人分(計28個)
•サイコロ
•筒
•ゲームボード
ゲームの準備
サイコロを振る順番と自分のコマの色を決めスタートラインに立たせます。
ゲームの進行
1人ずつ筒の中でサイコロを振ってゲームを進めていきます。
振ったサイコロの目は自分だけ確認して周りに宣言します。(サイコロは筒から出しません)✖️が出た場合、数字を1つ宣言して嘘をつくしかありません。
※数字が出た場合も違う数字を宣言できます。(オススメはしません)
ここで、他のプレーヤーは宣言された数字が嘘だと思った時、時計回りの順番で「嘘だ!」と宣言することができます。
このダウト宣言が
成功した場合⇒嘘をついたプレーヤーのコマが橋の下に落ちます。
そして嘘を見抜いたプレーヤーのコマが宣言された数字だけ進みます。
失敗した場合⇒「嘘だ!」と宣言したプレーヤーのコマが橋の下に落ちます
これを繰り返してゴールを目指します。
ゲームボード右側にある1〜8の数字がそのままポイントとなります。
なので1番最初にゴールしたプレーヤーは1ポイント、最後にゴールしたプレーヤーは8ポイント獲得するといった感じです。
勝ち条件
•自分のコマを3つゴールさせる
•上記がいない場合、2つコマをゴールさせポイントを一番稼いだプレーヤー
補足
コマがなくなったプレーヤーはサイコロを振ることはないですが、ダウトを宣言することは可能です。
ルールは非常に単純でわかりやすいのですが、すごろく+心理戦という感じの面白い仕様になっています。
Amazonで¥2500くらいで売っていますので是非興味ある方遊んでみて下さい。
最後まで読んでいただきありやした。
カナダの牛乳
こんにちは kunimarco です
ネタがないのでカナダの牛乳の話します。
脂肪0%,1%,2%,3%とあるんですが、どれを選んでも日本の牛乳よりミルク感がだいぶ薄れています。
日本の牛乳に一番近いのはやはり3%ですね。
脂肪0%牛乳は、水とほぼ同じでぜんぜん美味しくなかったです。
日本の一般的な牛乳は脂肪3.5%程度あるので、日本の牛乳に慣れているとその違いに必ず気づきます。
カナダでは、ヴィーガン(菜食主義者)が増えてきているらしく牛乳の消費量も減ってきているようです。
牛乳にはカルシウム以外にもタンパク質、脂質、炭水化物などエネルギー源になる栄養素がバランス良く入っているので、みなさん牛乳飲みましょう。
ボクはダイエットしてるので飲みません。
余談ですが、乳製品と卵と水は、海外でお腹壊す代表的なモノなのでみなさん気をつけてください。
ボクはお腹無敵なので今のところ経験はありませんが。
最後まで読んでいただきありやした
帰国後に強制隔離された話
こんにちは kunimarco です
6月下旬にカナダから日本に帰国したんですが、その時の強制隔離される話を執筆しました。
僕なりのざっくりした説明になりますが、貴重な体験でしたのでシェアしていこうと思います。
まず飛行機には、だいたい40人くらいしか乗っていなくてスッカスカの状態でした。
着陸後、PCR検査に移るのですが僕の場合30~40分の待ち時間で割とスムーズでした。
検査終了後、1時間ほど待機スペースでバスを待ち、ホテルに移動しました。この待機スペースには、ダンボールでできた簡易ベッドと軽食が用意されていました。
このバスも全面ビニール張りでドライバーさんとの接触不可で対策が徹底されてました。
ホテルでは、基本的に1人1部屋与えられ、1日3食お弁当が支給されます。お弁当は、アナウンスがはいったあとで部屋の外側のドアノブに引っかかられています。
検査結果は、ホテルの電話で伝えられます。
2泊3日の強制隔離生活は、暇でしたが意外と快適ですし、何よりも働いている方々がしっかりやられていて大変感心しました。
PCR検査
⬇️
空港待機
⬇️
ホテル待機(無料)
⬇️
2週間の自己隔離(自己負担)
この流れで帰国してから元の生活に戻りました。
↑隔離中のお弁当
最後まで読んでいただきありやした
スロットにハマった話
こんにちは kunimarco です。
早速、目標であった毎日投稿はできてなくてホント情けないのですが、今回はもっと情けない話を執筆しました。
3年ほど前ですが、学生時代に覚えたスロットに再度夢中になりまして、3ヶ月ほどですがそれで生活していました。
この生活が意外とタフできついんですね。
友人と2人で’’ノリ打ち’’と呼ばれる勝ちも負けも完全折半でやっていましたので割と楽しくやっていましたが、朝が早く夜が遅い。それと1日に9000回くらい台のレバーを叩いていると手が結構痛い。
これら以外にもこのスロット生活で辛い点が何点かありました。
・並びの時、朝に人とすれ違うと自分への劣等感がすごい
・社会への貢献等のやりがいが全くない。むしろお荷物感がある。
・拘束時間が長すぎる。
楽にお金をかせぐことを目標にやっているのにこれなら普通に働いたほうがいいのではと思うくらいでした。
夜11時過ぎから店の前に並び朝の9時までひたすら外でだべっていた日もありました。
正直あの光景は側から見ると本当に恥ずかしいのでもう二度としません。
この期間だけは今思い返しても時間が勿体無かったと反省しています。
まぁしかし!月トータルでは全く負けなかったです!
今後はこのエネルギーを他のものに使って行こうと思います。
何か価値のあることしましょうホント。
最後まで読んでいただきありやした。
高専生になっちまった話
こんにちは kunimarco です
今回は高等専門学校という謎の学校に入学した話を執筆しました。
まずはじめに高等専門学校、通称’’高専’’は謎の学校ではありませんでした。
しっかりとした国立の学校でした。僕は嫌いでした。
高専とは、中学卒業から20歳までの5年間通う工業専門学校のことで、意外と色々な会社にちらほらいます。ロボットコンテストとか有名ですかね。
入学してまず最初に思ったことは、”女子が少ない”、”全体的に隠キャっぽい”。
そんなマイナスイメージを抱いて超不安な中、高専生活をスタートさせたわけですが、やはり堅苦しい感じですぐには馴染めませんでした。
授業は、数学や世界史など普通校と同様の教科に加えて、プログラミングや製図など専門的なものもありました。正直全部つまんなかったです。
1年生からの3年間は寮生活で楽しく友達と過ごしていましたが、4年生からほぼ毎日”どうして高専生になったんだ”と考えるようになっていました。
その大きな理由が、3点ありまして、、、
•退寮になった(麻雀やりすぎた;自分のせい)
•地元の友達が大学に入って楽しそう
•勉強が大変になった
当時の僕は本気で退学を考えるくらい学校が嫌いで、1000人いる学校の中でも相当浮いている生徒でしたが、なんとか留年せずに卒業することができました。
高専で培った知識は全く活きそうにない人生を送っています。
クソー。ミスった。
でも、仲良くしてくれたみんなありがとー!
最後まで読んでいただきありやした
謎のネットワークビジネスにハマりかけた話
こんにちは kunimarco です
今回は、途方にくれた末にネットワークビジネスに手を出した話をしたいと思います。
ネットワークビジネスとは、商品をSNSなどを使って口コミで販売し、買ってもらうことで自分にインセンティブが入るというネズミ講に似たMLM(マルチレベルマーケティング)と呼ばれるシステムのビジネスです。
4年ほど前の話なんですが、20歳で学校を卒業して建設会社に就職しましたが初めてのボーナスをもらい退職したのち、途方にくれまして’’World Ventures''というネットワークビジネスに手を出しました。
World Venturesとは...
ざっくりとした説明になりますが、
会員制の旅行会社で、入会費約6万円、月会費1万5千円を支払うことで会社が企画する海外旅行ツアーに格安で参加できる、且つ自分で会員を増やすことでインセンティブがもらえるというもの。要するに旅行を商品にしたMLMですね。
当時正気でない僕はこのWorld Veturesが催すセレモニーに参加するために単身でマレーシアのペナン島まで飛びました。
お偉いさんのお話やたくさんの会員を集めた人の表彰があり、その後日本人のパーティーに参加しました。謎のビジネスをする知らない人とする会話のぎこちなさはすごかったです。
このマレーシア遠征での収穫がまあ何もなかったです。
このビジネスに手を出して会費や旅費、その他で総額20万円以上無くしました。
このビジネス自体は詐欺ではなく本当に稼げるらしいのですがネズミ講のような要素を持ち集客が難しく友達からの信頼も失い、きついと思うのでお勧めしません。
人生失敗してなんぼだと思っていますがこれは違います。めっちゃ馬鹿でした。
今は馬鹿なエピソードの1つとしてネタにできますが、当時は必死だったので周りの声が耳に入らなかったんだと思います。
実はもう一つ変なビジネスに手を出したことがありまして、次回はそちらを執筆しようと思っています。
最後まで読んでいただきありやした