高専生になっちまった話

こんにちは kunimarco です

今回は高等専門学校という謎の学校に入学した話を執筆しました。

 

まずはじめに高等専門学校、通称’’高専’’は謎の学校ではありませんでした。

しっかりとした国立の学校でした。僕は嫌いでした。


高専とは、中学卒業から20歳までの5年間通う工業専門学校のことで、意外と色々な会社にちらほらいます。ロボットコンテストとか有名ですかね。
入学してまず最初に思ったことは、”女子が少ない”、”全体的に隠キャっぽい”
そんなマイナスイメージを抱いて超不安な中、高専生活をスタートさせたわけですが、やはり堅苦しい感じですぐには馴染めませんでした。

 

授業は、数学や世界史など普通校と同様の教科に加えて、プログラミングや製図など専門的なものもありました。正直全部つまんなかったです。


1年生からの3年間は寮生活で楽しく友達と過ごしていましたが、4年生からほぼ毎日”どうして高専生になったんだ”と考えるようになっていました。
その大きな理由が、3点ありまして、、、

 

•退寮になった(麻雀やりすぎた;自分のせい)
•地元の友達が大学に入って楽しそう

•勉強が大変になった

 

当時の僕は本気で退学を考えるくらい学校が嫌いで、1000人いる学校の中でも相当浮いている生徒でしたが、なんとか留年せずに卒業することができました。

 

高専で培った知識は全く活きそうにない人生を送っています。

クソー。ミスった。

でも、仲良くしてくれたみんなありがとー!

 

 

 

最後まで読んでいただきありやした